電子公告調査サービス
グローリー株式会社
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グローリーの電子公告調査サービス

はじめに
 グローリー株式会社(6457 東証1部)は銀行の両替機、スーパーマーケット・ファーストフードなどのレジつり銭機、街角のたばこ自動販売機等通貨処理機分野でシェアトップの各種通貨機器や自動販売機のメーカーです。グローリー独自の情報処理センターであるサービスコネクトセンターは電子公告調査機関(法務大臣登録)として電子公告調査サービスを提供いたします。
電子公告は、企業様がIRを充実させ企業価値を高めるための一手段としての役割を担っている重要な業務と認識しており、グローリーとして企業様がこの目的を達成されるお手伝いをさせていただければと思っております。
 
サービスコネクトセンターは、電子マネー・クレジットカード・デビットカードの決済中継を行う「決済処理業務支援サービス」、通貨処理機の売上データ集計・加工・配信を行う「現金処理業務支援サービス」などのASPサービス事業を積極的に展開しています。ISMS認証取得の情報処理センターであり、情報セキュリティ対策は万全です。24時間365日オペレータが常駐して運用していますので安心してご利用ください。


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サービスコネクトセンター(旧GCANセンター)の沿革>

 平成11年11月 「デビット情報処理センター」認定取得(旧郵政省)

 平成13年06月 「情報システム安全対策実施事業所認定」取得 
                     (経済産業省近畿経済産業局)

 平成13年10月 「クレジット情報処理センター」登録運用開始(日本クレジット協会)

 平成14年03月 ISO14001(環境マネジメントシステム)認定取得

 平成15年01月 ISO9001 (品質マネジメントシステム)認定取得

 平成16年04月 ISMS_V2.0 (情報セキュリティマネジメントシステム)認定取得
        BS7799-2:2002(英国情報セキュリティマネジメントシステム)認定取得

 平成17年03月 財団法人金融情報システムセンター(FISC)ガイドライン
        「金融機関等コンピューターシステムの安全対策設備基準
        (コンピューターセンター)」の適合証取得

 平成18年04月 電子公告調査機関登録(法務省 民事局)

 平成19年04月 ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)取得
           ※ISMS_V2.0から移行


「ISMS認定制度とは」
経済産業省の「情報システム安全対策実施認定制度」の後継制度として、2002年4月に創設された「情報セキュリティマネジメントシステム適合性評価制度」の国内規格。個別の問題毎の技術対策の他に組織のマネジメントとして、自らのリスクアセスメントにより必要なセキュリティレベルを決め、プランを持ち、資源配分してシステムを運用する仕組みについてISMS審査登録機関が適合性を審査します。
「BS7799とは」
BSI(英国規格協会)が制定した国際的に認知されている情報セキュリティーマネジメントシステム規格であり、組織の情報セキュリティ管理体制や手順の適正さをチェックする規格です。

「ISO27001とは」
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格。
正式名:ISO/IEC27001
ISMS認証制度が2005年10月のISO27001の発行により、国際規格としてのISO27001に移行されました。



    IS 583845 / ISO 27001





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